身近なものが就活のヒントになる!?
- T.F.
- 1993年生まれ
- 志學館大学
- 法学部 卒業
- 2016年入社
- 営業
この会社に決めた理由は?
大学主催の合同企業説明会に参加した際に阪東機工を知りました。私はバイクが好きで、知っている部品メーカーを取り扱っていたのがきっかけです。興味を持ち会社訪問を通して商社という業態についても詳しく学ぶことができ、社員の方との面談を通じて阪東機工について知ることが出来ました。最終的に阪東機工に決めた理由は、私の知っている身近な物を取り扱っているという親近感だったのかもしれません。
大学時代に一番頑張ったこと
学問以外にも、サークル活動/ボランティア活動/アルバイト/趣味等々多岐にわたり頑張りました。ボランティア活動では、児童養護施設へ訪問し一緒にレクリエーション活動を行いました。アルバイトは、郷土料理居酒屋でアルバイトをし社会性や人とのコミュニケーションの取り方を学ぶことが出来ました。その中でも一番の思い出はバイクのツーリングです。学生時代4年間に3回も北海道を一周しました。見ず知らずの土地で知らない人と出会い、場所も分からないまま道の駅で野宿したりと今では考えられない体験をすることが出来ました。
レアな体験自慢
一昨年長女が誕生しました。レアな体験か分かりませんがコロナ渦でありながらも、娘の出産に立ち合う事が出来ました。このことは人生で初めてで且つ生きている中でも数回しか体験できない、レアで自慢できる出来事だと思います。
就活生に一言メッセージ
実際に働く会社を決める際に、身近な物にも目を向けて活動してみることもお勧めします。あまり興味がない業種・業態へ就職するのも良いかもしれないですが、自分が知っている/好きな物にも着目し就職活動をすることも良いと思います。