インターンシップ体験記
INTERNSHIP
インターンシップに参加をしていただいた学生の皆さんによる座談会形式の体験記
登場人物:(左より) しゅん、まい、まみ、ゆう
営業のイメージって?
ゆ う:インターンシップに参加する前の営業のイメージってみんなどうだった?
ま い:ノルマが大変そう!
ま み:キツそう!!
しゅん:頭を下げて売らないといけない。
ゆ う:たくさん怒られそうだよね。
ま い:相手にしてもらえなさそう。
ゆ う:確かに。
親が「営業は大変だよ」ってよく言うのは、こういうイメージが親世代にも根強くあるからだよね。
ま み:そうだよね。私も営業は接客だから、人と人との関係をつくるのが大変そうだなと思う。
だけど、大変だからこそやりがいがあるのかなって思ったりもするな。
バリバリ働けそう、とか。
しゅん:そういう考え方もあるよね。
ま い:どうして親世代は営業は大変って思うのかな。
しゅん:やっぱり高度経済成長っていうか、バブル期もそうだけど、今のノルマの比ではなさそうだよね、親の時代って。
ゆ う:そうかもしれない。飛び込み営業も当たり前だったんじゃないかな。
営業のイメージが変わった!
ゆ う:だけど、今回営業同行してみて、全然イメージ違ったよね?
しゅん:うん!キツそうとか怒られる、ってイメージは全く持たなかった。
逆に楽しそうだったよね、社員の人たち。
しゅん:昔と今とでは営業スタイルが異なってるということを親世代にも学生にも知ってもらう必要があるんじゃないかな。
ま み:営業はさておき、商社っていうフレーズは学生には響くんじゃないかな。
ゆ う:私もそう思う。商社に興味があって、インターンシップに参加したから。
ま い:私たちは、今回、阪東機工のインターンシップに参加して、営業のイメージってすごく変わったよね。
ということは、インターンシップに参加してしまえば、イメージを変えられるんじゃないかな。
ゆ う:その通りだと思う。
営業のイメージを変えるには、私たちと同じように体験してもらうのが一番わかりやすいし早いかも!
インターンシップに参加したきっかけ
ゆ う:私は、去年阪東機工のインターンシップに参加した先輩から「すごく良かったよ」って口コミを聞いて、今回参加したっていうのもあるかな。
地味だけど、先輩とか友達からの口コミも大きいかも。
しゅん:僕は県が主催してるUターン向けのインターンシップで、阪東機工に興味を持ったので参加した。
これからの就職活動は、インターンシップが重要になるよね。
ま み:私はたまたま大学のイベントで阪東機工に出会ったから良かったけど、BtoB企業だし知らない学生が多いと思う。
すごく充実したインターンシップだったから、後輩たちにも教えてあげたいくらい。もっと学生に認知されるにはどうしたらいいと思う?
ま い:インターンシップを告知するサイトページで「楽しそう」っていうイメージを前面に出したほうがいいよね。
ま み:じゃあ、私たちがインターンシップに参加してどう思ったかの感想をフリップに書いて、撮影した写真をホームページに載せるのはどう?
しゅん:恥ずかしいけど、楽しさは伝わるかもね!
阪東機工のインターンシップに参加して
ゆ う:営業同行できたのがすごく良かった。
2日間同行したけど、もうちょっとしたいと思った。
しゅん:営業マンがかっこよく見えたよね。
そんなに年も変わらない方もいたけど、楽しそうに仕事してて、同行先のお客様もすごく優しかった。
ま い:ものづくりに関わってる人たちの情熱が伝わってきたよね。
ゆ う:女性も営業として活躍できるということが分かって嬉しかったな。
ま み:阪東機工は、ルート営業で昔から取引のあるお客様のところに提案営業するスタイルだけど、私は将来性があるなと思った。
今、IoTとかAIの発展によって色んな職種が消えるってどこの大学でもすごく言われるじゃない?だけど、営業って人と接する仕事で、しかも提案するってことは臨機応変に相手に合わせて商品を提供するわけだから、AIに取って代わるのが難しい仕事だと思うんだよね。
それって将来性があるなって。
後輩にメッセージ!
ゆ う:鹿児島や宮崎で働きたい人には、受けてほしいインターンシップです!
ま み:商社に興味のある方は参加してほしいと思います。
業界のことがよく分かります。
しゅん:初めてのインターンシップは、ぜひ阪東機工で!
自己分析で、自分自身の理解を深めることができました。
ま い:社会人になるということ、働くということが腑に落ちました。
来年の就職活動に向けて良い準備になりました。
あと、昼食付きもうれしいポイントでした(笑)。