会社情報

社長挨拶

代表取締役社長 丸元 正樹

1987年鹿児島県立鶴丸高等学校卒、1992年慶應義塾大学を卒業し、株式会社山善に入社、1996年3月まで勤務。1996年4月帰郷し、阪東機工株式会社及び旭鉄工株式会社に入社。同年10月中小企業大学校東京校経営後継者コースに入学、1997年9月卒業。同年10月阪東機工株式会社及び旭鉄工株式会社の専務取締役に就任。2007年9月創業60周年を迎えた機に阪東機工株式会社及び旭鉄工株式会社の代表取締役社長に就任。

阪東機工株式会社は、関東・関西の製材関連業者による阪東商事が戦後解散したものを、初代社長・丸元唯雄が再建した形で、製材機・木工機の専門商社として昭和22年創業しました。時あたかも戦後の復興期。製材機・木工機の専門商社として、大きな需要の中で誕生しました。

地域に密着した企業として製材機・木工機の専門商社としてスタートした当社ですが、現在ではその売上は約1%にしか過ぎません。

現在の機械工具総合商社として展開していく過程は、まさに南九州の産業変遷と重なるものでした。鉄工から、でんぷん、製糖関連へと内容も広がり、昭和50年代以降は南九州に大手IT関連企業の工場が次々に進出し、IT関連商品の取り扱いが急増しました。最近では環境関連・食品関連商品の取り扱いにも取り組んでおります。

これからも、“信頼され”“期待され”続ける企業として発展を目指して参ります。

代表取締役社長 丸元 正樹